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今年の年頭に「2018年年頭にチェックすべき 動画市場統計から読み取る動画マーケティングの10の真実」の記事を掲載しました。今回は年を越す前に最近の動画統計情報をご紹介します。2018年、動画は今まで以上にユーザーのライフスタイルに浸透したのではないでしょうか。動画はオンライン広告のツールとしてだけでは無くなっています。高度に発達したスマホのカメラによるSNSでの動画配信は、既に特別なコミュニケーションでは無く、もはや日常のツールとなっています。動画を取り巻く環境の変化は年々激しくなってきています。来年も動画に関する市場は変化を続けるでしょう。その中で来年の動画施策の計画を立てている方も多いかと思います。動画を取り巻く環境の感覚的な実感と、統計情報を参考にしたデータを元に、来年度の動画施策の計画作成の参考にしてみてください。

1.日本の2018年動画広告市場は、前年度比134%の1,843億円

スマートフォン動画広告の需要は、昨年対比143%の成長を遂げ、動画広告市場全体の85%に。2020年に2,900億円、2022年には4,187億円になる予測。

引用元:サイバーエージェント、2018年国内動画広告の市場調査を実施

2.過去30日間の動画アップロード数がTVの過去30年以上のコンテンツ量を越した

今年(2018年)10月15日現在で過去30日間のインターネット動画コンテンツは、過去30年間のテレビコンテンツよりも多くアップロードされました。
引用元:BLUE CORONA

3.51%の動画はモバイルで再生されている

この数値は年々増加傾向にあり、前年比15%増となっている。5G回線になるとその傾向は飛躍的に増える可能性がある。

引用元:Adelie Studios

4.ネットユーザーの3分の1がYouTubeユーザー

YouTubeのユーザーは10億人を超え、現在全インターネット人口の約 3 分の 1 にあたります。

引用元:YouTube

5.動画のシェアはテキストコンテンツの12倍

SNSでの動画がシェアされる割合は、テキストや画像だけのコンテンツに比べて12倍と言われています。
引用元:WordStream

6.Facebookに投稿されている動画の平均時間は、55.3秒

1動画の平均時間は55.3秒で、平均の視聴時間はその3分の1の18.2秒です。

引用元:Locowise

7.Twitterでは最初の3秒に人が登場する動画は登場しない動画より133%多く視聴される

Twitter動画の最初の3秒間に人間が登場すると、視聴者のコンテンツに対する情動強度に大きく影響します(人間が登場しない動画と比較して+133%)。

引用元:Twitter

8.約50%の人が買い物前に動画を探す

インターネットユーザーの約50%は、店舗を訪れる前に、製品やサービスに関連する動画を探します。

引用元:Google

9.YouTubeの使い方動画は前年比70%増

YouTubeの「ハウツー」に関する検索は、前年比で70%伸びました。特に、日曜大工(DIY)系、美容系、そして料理に関する動画コンテンツに人気があります。
引用元:Google

10.80%の消費者は動画を商品購入の参考にする

購入したい商品のデモビデオは購入時に役立つと消費者の80%が信じています。また、ネットショッピングをするユーザーの内、動画を見ないユーザーより動画を見たユーザーの購買率が1.8倍も高くなっています。
引用者:BLUE CORONA

11.動画マーケティングを行っているブランドは49%成長が速い

ビデオマーケティングを使用しているブランドは、前年度の売上高が成長していないブランドよりも49%速くなっています。

引用元:VIYARD

12.53%のスマホユーザーは使い方動画があると好感を持つ

スマートフォン・ユーザーの53%は、スマホサイトやアプリの使い方動画がある会社に対して好感度が高くなっています。
引用元:Google

まとめ

統計情報から最新の動画トレンドの一部が見えてきました。それぞれの情報から自社が取り組むべき動画コンテンツやターゲット、またはメディアなどが見えてきたのではないでしょうか。4G の100倍の速度と言われている5Gが2019年から一部導入がはじまります。モバイル端末だけではなく、サイネージなどの表現ももっとインタラクティブになるでしょう。今年以上に動画の普及が加速する事が予想されます。今年出来なかった施策も来年にはしっかり計画に入れて、新たな動画施策をトライして見てください。

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