Pocket

前回は「制作依頼を成功させるための基本【企画編】」で、動画制作の企画について知ることが出来ました。

動画制作特有の工程や、携わる人の多さが他のメディア制作等と異なり、制作を依頼するプロデューサーやツールをうまく活用しながら進めて行くことが大切である事を知りました。

今回は、動画制作の質を上げていくために必要なことを聞いてみたいと思います。数ある動画制作会社の中からどの会社を選べば良いかということを知るためにも、クオリティを上げる方法を知る必要があると思います。

動画制作会社のクオリティとは?!

そもそも動画制作の質(クオリティ)とは、何でしょうか。映像や動画の質となるとその定義は、芸術性や技術力や斬新性など多様な視点での評価となると思いますが、ビジネスで動画制作を依頼するにあたって必要なクオリティとは、限られた予算や納期の中でマーケティング効果を最大にする事ではないでしょうか。クラウドソーシングではリーズナブルに動画制作を依頼出来るとのことですが、動画制作の質については、どうなのでしょうか。

具体的に何をどの様に依頼したら動画制作のクオリティを上げられるか?

そこで、動画制作のクオリティを上げるために必要な事項について、今回も90Seconds社に聞いてみました。

質の良い動画制作を実現するために、良い映像クリエイターはいますか?

良い映像クリエイターの定義にもよりますが、重要なエッセンスは以下の基準で考えています。
プロデューサー:動画制作の全てをハンドルしているのがプロデューサー。プロデューサーは、クリエイターの性質を見極め、クライアントの意図を汲み取り、ゴールに導く力が必要だと考えています。
クリエイター:クライアントの目指す動画とクリエイターの制作実績 にある程度の親和性が必要です。制作するテーマや商品についての知識や実績がある方を、90 Secondsに登録されているたくさんの映像クリエイターから選びます。

その業界や商品について知識や経験が無くても、理解力や制作力があるクリエイター選びが質の良い動画制作には必要だと考えています。
 
TVCMや著名な映像に携わるクリエイターも多数在籍していますので、多様なご希望に対応可能です。

スタッフやクリエイターの選定基準はどうなっているのですか?

それぞれのプロジェクトの予算や納期に加え、クリエイターの制作実績やスキルがそのプロジェクトに合った人を選定しています。実績や経験があってもスケジュールが合わなければ、そのプロジェクトに参加出来ません。弊社の様に多くのスタッフやクリエイターが登録されていば、その中からスケジュールとジャンルに合うクリエイターを選ぶことができます。

質の良いクリエイターはどのように集めているのですか?

一般応募と紹介の両方があります。ただ実際問題として、現状では紹介の比率が高いです。どの業界でも言えることですが、実績のあるクリエイターの周りには信頼できるクリエイターがいます。90 Secondsではクリエイター自身が「このクリエイターであれば紹介しても良い」と思えるクリエイターの採用にも力を入れています。

ところで、クリエイターは誰でも登録できますか?

もちろん採用基準があります。弊社独自の基準ですので公開はしていませんが、コミュニケーション力、過去実績、所有機材などは判断材料の一部です。

動画制作会社の制作実績・事例で質を確かめる。

多くの動画制作会社では、過去に制作した実績をウェブサイト等で公開しています。多岐に渡った映像事例を確認し、制作する動画に近い実績を持つ動画制作会社を選定するのも一つの方法ではないでしょうか。

Pocket